こんにちわ なぎです
最近なんだかバッテリー消費が凄く早い…
バッテリーの消費スピードがどんどん速くなり100%まで充電したのに半日で20%を切ってしまうなんて事もありますよね。
携帯は毎日使うから手軽に交換したいしという方に、アップル非公式のバッテリー交換ショップでバッテリーを交換してみたのでレポートしたいと思います

iPhoneバッテリー交換の目安
iPhoneのバッテリー消費が速くなって来た方は、まずバッテリーの消耗度がどれくらいなのか確認しましょう。
バッテリー消耗度確認方法
設定→バッテリー→バッテリーの状態の順に開いていくと、最大容量という表示の隣に「〇〇%」と表示がありますので、そちらをみてみてください。
以下画像で手順をわかりやすく紹介しています。
ホーム画面の設定をクリック
設定を開いたらバッテリーと書かれている場所をクリック
バッテリーを開いたら、バッテリーの状態をクリック
この画面まで行けたら、最大容量という文字の隣になん%と表示されているかを確認します。この数字によりバッテリーの消費量がわかります。
バッテリー交換した方がいい?
あなたのiPhoneは何%でしたか?
基本的に80%を切るようなら交換を検討し、60%未満なら交換がオススメです
ちなみに私のiPhoneは約4年使用して73%でした。70ならまだいけそうかな?と思っていたのですが、先程の最大容量が表示されるバッテリーの状態画面上部に著しく劣化してるという警告が出ている場合には早めの交換が必要です。
私のiPhoneさんは警告がでてました。
実際、2時間位いじっていると20%を切ってしまうので、もう交換しないことには日常生活に支障が出てしまう状況でした
バッテリー交換はどこでする?
バッテリー交換ができる場所は、非公式ショップ以外にもいくつかありますので紹介します。
アップル公式に依頼する
なんといっても安心なのはやはり公式にバッテリー交換を依頼することですよね。使用しているiPhone が Apple 製品限定保やAppleCare+の保証対象である場合は、その iPhone のバッテリーを無償で交換してもらえます。
保証外の場合には機種により5940円又は8140円の交換費用がかかります。
公式でのバッテリー交換は画面のひび割れなど、バッテリー交換に支障をきたす可能のある故障がある場合に、それらも一緒に修理しないといけません。
バッテリー交換に加えて別途修理費用がかかる可能性があるということですね
配送修理なら5日〜7日
持ち込み修理なら早くて即日、場合によっては5日〜7日かかります
iPhoneを購入したショップに依頼する
iPhoneを購入した携帯会社に持ち込むことで店舗によってはバッテリー交換が可能です。
即日の交換に対応している店舗とそうでない店舗がありますので、事前に確認しておく必要があります。
即日交換できない店舗の場合には、1週間程度かかるそうです。
街中にある非公式ショップに依頼する
最近、街中や駅構内、大きなショッピングモールの一角にiPhone修理のお店を見かけますね。
iPhoneの画面修理やバッテリー交換を即日行ってくれるのが大きなメリット!
家電量販店に修理を依頼する
Applの正規販売店である家電量販店なら、店舗によりバッテリー交換が可能です。
正規販売店の中にも正規サービスプロバイダに認定されている店舗とそうでない店舗があります。
修理をしてくれるのは正規サービスプロバイダに認定はれている店舗のみ!
店舗に行く前に確認してみましょう。
非公式iPhone修理の注意点
非公式のiPhone修理ショップでは、交換するバッテリー自体が非公式のものがほとんどです。
Apple非公認のお店でバッテリー交換をはじめとする修理を受けてしまうと、Appleや各自キャリアのメーカー保証から外れてしまうことがあるので、保証に加入している方は事前に確認しておいた方がいいですね。
バッテリー交換をする際は、基本的にデータにかかわる部分は触れないのでデータがなくなることは無いとのことですが、公式にせよ非公式にせよバックアップを取ることをおススメしてますので重要なデータがある方は事前にバックアップを取っておきましょう。
アップル非公式店 バッテリー交換の流れ
まずは、近くの店舗を探します。
ほとんどの場合予約無しでそのまま向かっても対応してくれます。不安な方は予約を受け付けている店舗もありますので予約を取りましょう
iPhoneのバッテリー交換を希望していることを伝えると、大まかな料金と所要時間を教えてくれます。
iPhoneを店舗スタッフに渡し、指定された時間に受け取りに行きます。
最後に、動作の確認等を行いバッテリー交換終了!!
バッテリー交換費用
私が利用した店舗では、バッテリー本体代が約4千円+修理手数料約2千円の計6千円が最低でかかる交換費用でした。
バッテリー交換時には、iPhoneを一度開かないといけないため防水効果を上げるパーツを傷つけてしまう可能性があるとのことで、そちらの交換も同時にお願いしました。これが1100円。
非正規のiPhone修理ショップでバッテリー交換をした場合、最低6千円かかり、防水パーツを治すなら約7千円強はかかります。
修理時間はどれくらい?
バッテリー交換の所要時間は約30分!
予約なしで行ったのにもかかわらず、30分後にはiPhoneさんが戻ってくれると思うと安心のスピード感ですね
バッテリー交換後どれくらい持つ?
店舗のスタッフさん曰くバッテリー交換後は約1年程度の寿命だそうです。
iPhoneのバッテリーが約2年ほど持つと言われていますが、これは新品で購入した場合にアプリや本体消耗がなくバッテリーがダメージを受けてない&受けづらいからだそうです。
これからバッテリーを交換する方は、既に本体に大量のデータやアプリが入っており、本体の消耗もありますので、初期ほどのバッテリーのもちは期待できないということです。
